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キミはいくつ制覇した?全国のおもしろSA・PA大特集!

高速道路の楽しみと言えば、サービスエリアとパーキングエリア。
トラ男だからこそ味わえる至福のひととき。その時間をより楽しく過ごすため、今回は「一度は寄ってみたい! オモしろSA、PA5選」を紹介するぞ!
全国に数あるSAとPAから選び抜くのは一苦労だったが、ぜひ、足を運んでみて欲しい。

羽生PA(上り):東北自動車道

「歴史が好きで、よくお城とか回るんだけど、実はPAにも歴史を楽しめる場所があるんですよ。それが羽生PA。江戸時代のイメージを全面的に押し出した建物が並んでいて、内装から何から何までとにかく江戸。江戸っ子になった気分になれますよ!」(30代男性)

2013年12月にオープンした「鬼平江戸処」が話題の羽生PA。江戸の世界を史実に基づいて忠実に再現している。池波正太郎の小説「鬼平犯課帳」とのコラボレーションも。演出は外観だけかと思いきや、内装までもが完璧に江戸の街を再現。空をイメージした天井は15分ごとに昼夜が入れ替わり、江戸時代の商店街の売り子の声や、虫の音などのBGMで、当時の雰囲気を演出。こんなテーマパークみたいなPA、全国でも他にない?!

岸和田SA(上り):阪和自動車道

「夜に岸和田SAを通るときに立ち寄ります。夜景がきれいで雰囲気もgood。時代劇のワンシーンに入り込んだ気になるんです。」(40代男性)

またしても歴史好きなトラ男にオススメのSA。
施設全体が架空の京町屋の雰囲気を演出。展望台からは岸和田市内を眺めることができる。そこから見下ろす夜景は絶景だ。

足柄SA(下り):東名高速道路

「めちゃ×2イケテル!」がプロデュースした番組ブース「めちゃイケSA」が日本一富士山の麓に近い足柄SAに誕生。
キャッチフレーズは、「日本一面白いサービスエリア」。

番組内の人気コーナーでおなじみのガリタ食堂からは栄養士"ガリタさん"がプロデュースした「G級グルメパーク」が出店。
『ウンタロー。』の巨大モニュメントや「加藤農園」の野菜の販売。番組に登場するキャラクターをモチーフにした全17種類のぬいぐるみをとることができる「めちゃイケキャッチャー」もある。お笑い好きには見逃せないSAだ。
他にもさまざまなオモシロコーナーがあり、楽しませてくれるはずだ。

上郷SA:東名高速道路

「上郷SAのトリックアートがすごい。面白くってついつい寄っちゃうんですよ。」(30代男性)

いくら高速道路の景色が素晴らしくても飽きちゃうこともある。そんなときに行ってみて欲しいのが上郷SA。

すべての建物にトリックアートの仕掛けがあり、壁に描かれた動物があたかもそこから飛び出しているように見えるのだ。
窓からゴリラが飛び出していたり、壁を突き破ってキリンが顔を出していたり、売店の横からさりげなく立体的な猿がいたり。まるで子供のような純粋な気持ちで楽しめる注目のスポットだ!

刈谷PA:伊勢湾岸自動車道

刈谷PAには観覧車があるのだ!

「刈谷PAは俺の忘れられないスポット。あそこの観覧車のてっぺんで、今の奥さんにプロポーズをしてね。もうドキドキでしたよ!!! 何度も何度もイメトレしましたね(笑)。一人で10回以上乗ったので、周りからヘンなヤツだって絶対思われていたと思いますよ。」(40代男性)

これは、リア充なトラ男のみんな、いや非リアなトラ男にも朗報だ!

いつも通るPAは自分のトラ男らしい一面を大切な人にさらけ出せる場所。女の子を口説くならここしかない!?

いかがだっただろうか?
いつも利用するSA/PA、きっと人それぞれの思い出があるはずだ。
別になくたってまったく構わないが、ここで紹介した場所をもとに、あなたもお気に入りのSA/PAを探してみて欲しい。

文/BUY THE WAY lnc.

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