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ドライブワーク通信
トラックにも装着可能なナイトビジョンが登場
トラックにも装着可能なナイトビジョンドライブレコーダー「NVS201」をLanmodo社がリリース。悪天候や夜間の運転が苦手なドライバーにとっては心強い味方です。
ナイトビジョンとは、赤外線カメラで撮影した映像を、昼間のような鮮明なフルカラー映像で見ることができるモニターシステム。死角の多くなる夕暮れ時や夜間、街灯が少ない郊外や高速道路、突然の雨や豪雨など、いかなる状況でも運転中の前方視界を安全に確認できます。
従来のナイトビジョンはメーカーオプションのため、一部の車両でしか装着できませんでしたが。しかし「NVS201」は、トラックやバス、商用車のタクシーや配送車、自家用車など、車両を選ばず使用できる画期的なシステムとなっています。
通常、車のヘッドライトが照らせる距離は約60m、ハイビームにしても約80m程度。しかしナイトビジョンシステムは約3倍の約300mを鮮明に映し出し、遠くの道路状況までまるで昼間のように見ることができます。
また、映像はフルカラーで表示されるので、道路を横断する歩行者や自転車などが早期に発見することが可能。交通事故のリスクを減らします。
ナイトビジョンシステムは従来の暗視モニターと異なり、暗闇をはっきり映し出す技術を開発。例えヘッドライトが点灯していなくても、月明かりほどの明るさがあればしっかり周りを映し出します。
▽リアビューカメラ機能リアビューカメラもナイトビジョン。室内用リヤカメラは140度の広い視野角のバックカメラで、見えない位置に隠れている人物や障害物、壁や車両までの距離が容易に確認可能。安心して後退することができます。さらにプライバシーガラスの車両でも、ナイトビジョン映像で昼間のように鮮明な映像が表示されます。
「NVS201」はドライブレコーダーとしても高性能。本体起動後にループ録画が開始され、MicroSDカードに保存されます。録画の保存時間は1分/3分/5分毎に変更することが可能。
MicroSDカードの容量が上限に達すると、古い映像から上書きして記録し続けます。また衝撃センサー内蔵により、衝撃や衝突等を検出し、録画映像をmicroSDカードにロック保存します。
ループ録画モード: 電源がONの時、衝撃センサーは急激な動き(衝撃や衝突等)を検出し、録画映像をSDカードにロックします。衝撃センサーの感度は、道路や交通状況、ドライバーの運転スタイルに合わせて調整されるので、軽微な事故や軽くぶつけただけの衝撃では衝撃センサー録画は開始されることはありません。
駐車監視モード:運転が終了し、エンジンを切った後も、ナイトビ ジョンは車両への衝撃を検出。1分間の録画とSDカードへのロックファイルとして保存されます。
運転を終えてエンジンを切ると、駐車監視録画機能が起動。10分間 1FPSで録画が実行され、動画ファイルは2分間の長さに圧縮されます。この機能では、動画ファイルの容量を小さくすることで、長時間の録画を可能にしています。
文/BUY THE WAY lnc.
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