> > 冬の運転に気をつけること。冬の危険な道路知る

ドライブワーク通信

冬の運転に気をつけること。冬の危険な道路知る

冬になると、日が沈むのも早くなり夏に比べると視界が悪くなることが早まる。 そして、雪が降ったり、氷点下の地域では路面が凍結するなど運転に危険が伴うことが多々。 通常運転をしていると必ずと言っていいほど、事故を起こすぞ。
今回は、冬の運転の際に気をつけることを紹介していこう。

雪道ではノーマルタイヤはNG

積雪道路や凍結道路では、ノーマルタイヤはつるつるで滑りやすく、危険。ハンドルがとられ操縦不可能になり、衝突事故、単独事故など必ずと言っていいほど、事故を起こすぞ。

宮城県の道路交通規則の第14条には、以下の文章がある。
「積雪又は凍結のため、滑るおそれのある道路において、タイヤに鎖又は全車両に滑り止めの性能を有するタイヤ(接地面の突出部が50パーセント以上摩耗していないものに限る。)を取り付けるなど滑り止めの方法を講じないで、三輪以上の自動車(側車付きの二輪の自動車及び小型特殊自動車を除く。)を運転しないこと。
※「宮城県道路交通規則より引用」

実際のところ、宮城県だけではなくほとんどの都道府県で雪が降ったりした際には、 ノーマルタイヤでの運転は高速道路も乗れず、強制で高速からおろされる。
→特に雪が降る地域では、ノーマルタイヤでの雪道運転は違反とされている。

運転の前に必ず、車の雪を落とすこと

雪が積もったり、ライト部分に雪が付着している可能性があるので、必ずチェック。
ヘッドライト、前後のウインカー、テールランプ、サイドマーカー、屋根、ボンネットなど。
雪が付着したまま運転していると、ライトの機能低下、ウインカー部分は前方車両、後方車両を巻き込む事故にも繋がってしまうぞ。
上記以外の箇所でも雪が付着している場合は、すべてきれいに!

急制動は危険。車間距離も大切に

冬の雪道、凍結した道路では、全体に急発進、急停止はスリップ事故のもと!
スリップしたら、止まることなくぶつかるまで進むので、絶対にやめましょう。
そのために、ゆっくりと発進をして走行しよう。発進後にパワーをかけて運転するとタイヤが空回りして横滑りすることもある。
急な車線変更でスリップしハンドルコントロールがきかないこともあるでしょう。
乾燥した道路とは全く違うので、手前からのハンドル操作などが重要だ。
雪道では、通常の乾燥道路より停止するには3倍の距離が必要とも言われており、同じく同じ感覚で走行していると追突事故を招いてしまぞ。
とにかく、余裕を持ちゆっくり運転することが大切なこと。

雪道、路面の凍結は事故に繋がる確率が高まるから、いつもより気をつけて運転することをおススメするぞ。
時間と心に余裕を持ち運転しよう。

文/BUY THE WAY lnc.

ドライブワーク通信バックナンバー
  • CO2削減が期待できるEVトラックに注目が集まる
    運送業界におけるCO2排出量削減に向けた施策として、EVトラックに注目が集まっています。本記事では運送業界でCO2削減が求められる背景や、EVトラックの概要、導入事例などを紹介していきます。
  • トラックドライバーの花粉症対策 安易な薬の服用には注意
    トラックドライバーのなかには、花粉症の症状に苦労している方も少なくないでしょう。花粉症の症状は、目のかすみによる視野の低下や、くしゃみによるハンドル操作のミス、運転中の集中力の低下などを招き、安全な運行の妨げになるおそれがあります。また、一般的な花粉症対策としては「抗ヒスタミン剤」という薬が広く用いられていますが、副作用として眠気を催す可能性があるため、服用にあたっては十分な注意が求められます。本記事では、トラックドライバーの花粉症対策をいくつか紹介します。ぜひ参考にしてください。
  • 新卒ドライバーの3分の1が3年以内に退職 定着率低迷の要因は?
    「せっかく採用したドライバーがすぐに辞めてしまう」とお悩みの運送事業者は少なくありません。運送業界は長年、深刻なドライバー不足に悩まされていますが、その要因のひとつとなっているのが定着率の低さです。採用を強化しても、早期離職が続けば人手不足は解消されません。本記事では、運送業界の定着率をデータで確認したうえで、その背景について深掘っていきましょう。
  • 運送業界における下請法違反 背景には従来の商習慣
    令和7年12月23日、公正取引委員会と中小企業庁は、運送事業者感の取引における下請法違反被疑事件の集中調査の結果 を発表しました。本記事では、下請法の基礎知識に軽く触れたうえで、発表された調査結果について解説します。
  • 白トラ行為への規制強化 ポイントを解説
    2026年4月1日より、貨物自動車運送事業法の改正法が一部施行され、違法な白ナンバートラック(白トラ)への規制が強化されます。従来の白トラ規制は、主に運送を行った事業者が処罰の対象でしたが、この規制強化により、運送を行った荷主も責任を問われることになります。

ドライブワーク通信一覧へ

Copyright (c) Az staff Inc. All Right Reserved.