HOME > ドライブワーク通信 > 冬のおすすめドライブコース
ドライブワーク通信
冬のおすすめドライブコース
冬はカップルや家族で出かけることの多い季節。今回はそんな季節におすすめのドライブコースを幾つかご紹介します。
冬のドライブの定番といえばやっぱり日帰り温泉。東京から行くのであれば箱根がおすすめです。
東名高速道路~小田原厚木道路を経由して箱根にたどり着いたら、先ず訪れてみたいのが芦ノ湖。湖や山々の奥に見える富士山が除く風景は圧巻のひとこと。
特に空気が澄んだこの季節の明け方には、湖面に富士山が映る「逆さ富士」を見ることも出来ます。暗いうちから出発する必要がありますが、それだけの価値が充分にある絶景中の絶景です。周辺には箱根神社や遊覧船、ロープウェイ、彫刻の森美術館などがあり、観光スポットには事欠きません。
芦ノ湖周辺を楽しんだらいよいよ温泉へ。「箱根十七湯」という言葉もあるように、箱根には様々な泉質の温泉が存在しています。泉質によって効能も様々で、神経痛、筋肉痛、美容の他、眼精疲労に効果のある湯もあります。幾つもの温泉をめぐり、お気に入りの湯を見つけるのも良いでしょう。
東京から往復した場合、走行距離は約200キロ、走行時間は約3時間30分です。

東京から日帰りでショッピングやイルミネーションを楽しむなら佐野~足利がおすすめ。
午前中に東京を出発し、東北自動車道を通り佐野市内に着いたら、まずは名物の佐野ラーメンでお腹を満たしましょう。
そして北関東が誇る超大型アウトレットモール、佐野プレミアムアウトレットへ。有名ブランドも含む190店舗以上の商品がアウトレット価格でお得に購入できる他、ここでしか手に入らない限定商品を出している店舗も多くあります。アメリカ東海岸をイメージした開放的な街並みも相まって、お財布の紐がついつい緩みます。
買い物を済ませたらあしかがフラワーパークへ。この時期に見られる花としてはビオラやパンジーが代表的ですが、なんといっても魅力的なのは夜になると見ることのできるイルミネーション「光の花の庭」。日本三大イルミネーションのひとつにも数えられる、全国でも指折りのイルミネーションだけあり、雰囲気の良さは折り紙付き。カップルでのデートや家族での思い出つくりにぴったりです。
東京から往復した場合、走行距離は約195キロ、走行時間約は2時間45分です。

大阪からの日帰りドライブなら和歌山県の白浜町が一押し。
まず訪れたいのは遊園地、動物園、水族館の三つを擁する大型テーマパーク「アドベンチャーワールド」。パーク内を一望できる観覧車や、ジェットコースター、イルカショーや乗馬体験など、様々な楽しみが詰め込まれている施設で、何度訪れても飽きることがありません。
パンダやコウテイペンギンなど、よその動物園や水族館ではなかなか見ることのできない生き物に出会うことも出来ます。
遊び疲れたら南紀白浜温泉へ。古くより熱海温泉、別府温泉と並び「日本三大温泉」と称された歴史ある温泉で、胃腸痛、神経痛、リウマチなどにも効能があります。海を見渡せながら入浴できる露天風呂も多くあります。
大阪市から往復した場合、走行距離は約300キロ、走行時間は約4時間30分です。

大切な人との思い出が沢山生まれる冬。安全運転で素敵なドライブをお楽しみください。
文/BUY THE WAY lnc.
-
深夜の運行でも食事を楽しめるサービスエリア4選
深夜に長距離を運転するトラックドライバーのなかには「サービスエリアに到着したものの、食堂が閉まっていて食べるものがない」という経験がある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、深夜でも立ち寄りやすく、しっかり食事のとれるサービスエリアを紹介します。また、運転前の食事における注意点も紹介しているので、あわせてチェックしてください。 -
時間外労働の制限により、ドライバーの長時間労働は改善されたのか?
2024年4月より、働き方改革関連法案が適用され、トラックドライバーの時間外労働に「年間960時間まで」という制限が適用されました。また、改善基準告示も同時に適用され、年間の拘束時間や休息時間にも規制が設けられました。 -
外免切替制度内容変更、助成金について
海外で取得した免許を日本の免許に切り替える制度である「外免切替」。近年、この外免切替での免許取得者の問題が多発しています。その内容は「交通事故」、「交通マナー」です。外国人によるひき逃げや逆走が続発 問題が増加していることを受け、警察庁は10月1日より、外免切替を厳格化することを決定しました。今回は、どこが変更されたのか、今後どういったことが見込まれるのかをご紹介していきます。 -
外国人が好む募集要項
2025年春、特定技能制度に新しく追加された業種「自動車運送業」。現在、少しずつ参入企業が増え、採用活動を行っている企業が増えています。今後さらに多くの企業が参入し需要が供給を超え、人材の引き合いが見込まれるこの制度ですが、外国籍ドライバーが集まりやすい募集要項はどういった内容なのでしょうか。今回は、外国人の候補が好む条件について実際の声も参考にし、ご紹介します。 -
外国人ドライバーを検討する上での国籍比較
特定技能制度は、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度です。2018年に在留資格「特定技能」が創設され、2019年4月から受入れが可能となりました。自動車運送業分野においては、特定技能1号について受入れが可能な分野として2024年4月新たに定められました。