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寒さ対策はバッチリ!おすすめ防寒グッズ
寒さの厳しい季節。長距離トラックでの仮眠時に、車中の寒さ対策に頭を悩ませている方も多いのでは?
車中で仮眠を取る場合、雇用主からは「エンジンを切れ」と言われているだろう。実際、エンジンをかけっぱなしにしておくと、火事の危険性や一酸化炭素中毒の危険性が高まるため、切ったほうがいいのだが、実際にエンジンを切ってしまうと冬のトラックの車中温度は外気温と変わらないほど。そのまま寝ていたら凍死していた……という事になりかねない。
寒さ対策はいかに外気から車内を守るかが鍵。そんな時には保温性の高いマルチシェードを使おう。
気温の低下を防いでくれるほか、防音や、車外からの覗きも防いでくれるため、安心してぐっすり眠れる。女性トラックドライバーには嬉しいアイテムだ。
ただしトラックの車種によって窓の形が異なるため、自分の車にあったものを購入しよう。
最新技術を駆使して作られたトラック専用温熱マット。腰と下半身を蓄熱ユニットでポカポカと温め、冬の車内でも快適に仮眠を取れる。わずか55分の充電で8時間も継続して発熱するため、充電のためにアイドリングがやめられない……と言うこともなくなる。
アイドリングストップにより、10t車の場合は最大で1時間1.5リットルものガソリンを節約できる。値段は3万円前後と少々高めだが、3000回以上繰り返し使えるため、長期的に見れば良い買い物になりそうだ。
寝袋は薄すぎて眠れない。シートを倒しても、継ぎ目が気になってなかなか眠れない。
そういう人には思い切って車内ベッドの購入をお勧めする。
場所を取るんじゃないの?と思うなかれ。こちらの商品は電動ポンプ(シガーソケット用)を使用して膨らませて後部座席に設置するだけ。空気を抜けばコンパクトに保管できる。厚さがあるため床からの冷気も気にならず、また無理な体勢をとることがないため、腰痛などの防止にもなる。
「クレトム DA32サーモ発泡手袋」はトラックドライバー間での人気商品だ。
肩まですっぽり覆うため雪や雨が袖口から入り込まず、冬場の荷下しには大活躍。
ビニール製なので水に濡れてぐしゃぐしゃになることもない。
エアコンは空気が乾燥するし、眠くなってしまう……そんな人にオススメなのがこのポータブル電気毛布だ。
プラグをシガーソケットに差し込むだけと操作は簡単。トラックの場合インバータを使って変換する。12vで40w程度の消費電力で、短時間で温まるとドライバーには大好評だ。
車中泊の時のみならず、運転中も足元を温めておくと全身ポカポカして消費電力の節約にもなる。
グッズでの対策ではないが、意外にも効くのがこれ。外出前にしっかり熱めの湯(41度〜)に半身以上(胸から下の部分)を20分浸けるだけで全身がポカポカし、体温を高く保つことができる。
また、足先は手先と同じく毛細血管が張り巡らされており、その温度が下がると全身を巡る血液の温度が下がってしまう。
運転中は難しいが、休憩中には湯たんぽで足先を暖めたり、またホッカイロをふくらはぎや太もも、腰、お腹などに貼るだけで体温の低下を防ぐことができる。
風呂に入る時間的な余裕がない、という時には、SAなどで湯の出る洗面所がある場合は、肘から下を数分湯につけるだけで、血流が良くなり寒さが解消されるので、どうしても寒い場合はオススメだ。
最近のトラックは寒さには強くなってきているというものの、比較的温かい地域から極寒の地域へと移動する際には思わぬところで不調をきたすことも。道路で立ち往生にならないように、車の寒さ対策もしっかり行って行きたい。
ウォッシャー液は多めに!フロントガラスの曇りを防止
寒い時期は、気温差などでフロントガラスに曇りが出やすい。クリアな視界を保つためにも、曇り防止のために点検するポイントが2つある。 一つはデフォッガー。ウィンドウ下の吹き出し口にホコリがたまらないように毎回拭いておくこと。二つ目はウォッシャー液をマメに補充すること。特に雪が降った時や泥よけに必要なので、走行前に満タンにしておくよう気をつけよう。
ウォッシャー液は水で薄めることもできる。
オススメは「サンテック ウインドウォッシャー」マイナス35度まで凍らないため極寒の地では大活躍だ。
文/BUY THE WAY lnc.
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