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トラックドライバーは腰痛リスクが大? 腰痛予防動画が公開
2021年12月、株式会社平プロモート・腰痛予防対策事務局が、厚生労働省の委託を受けて制作を手掛ける「職場における腰痛予防サイト」は、陸上貨物運送事業向けの腰痛予防動画として、6本の動画を公開しました。
腰痛リスクが高い陸上貨物運送事業
インターネット通販の普及により、社会的役割の拡大が見込まれる陸上貨物運送事業。しかし同産業における腰痛の発生リスクは、全産業の平均と比較して四倍以上も高くなっています。
「職場における腰痛予防サイト」では、トラックドライバーをはじめとする同産業従事者の腰痛対策を「重要な課題」と位置づけ、腰痛予防に役立つ知識やスキルの習得を紹介しています。
初心者・ベテランを問わず、この機会に、荷の取り扱いなどの基本的な動作を再確認してください。
「職場における腰痛予防サイト」の特徴
- ・職場における腰痛予防対策について、分かりやすい動画で紹介。
- ・動画はテーマ別に分かれており、関心なるものを選んで視聴することが可能。
- ・スマートフォンやタブレットなどにも対応し、場所を問わずに動画を視聴可能。
- ・動画視聴後、職場研修などで活用できる資料をダウンロードできる。
動画は全5章+事例紹介
陸上貨物運送事業向けの腰痛予防対策動画は、全5章+事例紹介、計6本が公開されています。
- ・第1章「腰痛の発生状況とその要因、腰痛予防対策の進め方」(8分9秒)
腰痛の発生状況とその要因を把握することで、腰痛予防の重要性を確認し、対策の進め方について学びます。 - ・第2章「労働災害を防止するための安全衛生管理体制整備について」(3分28秒)
安全衛生管理を把握し、腰痛予防対策の体制づくりを学びます。
また、安全衛生管理体制の整備と教育について確認します。 - ・第3章「リスクアセスメント、労働安全衛生マネジメントシステム」(7分12秒)
特性から課題を知り対策としてリスクアセスメントや労働安全衛生マネジメントの具体的な進め方について学びます。 - ・第4章「作業による腰への負担と、腰痛リスクの回避・低減措置(13分57秒)
作業姿勢による腰への負担の違いと理想の姿勢を確認します。
また、重量物の取り扱いにおける腰痛予防の考え方や作業方法を学びます。 - ・第5章「ストレッチングと予防体操」(10分20秒)
ストレッチングをすることで得られる効果といつ行うかを確認します。
また、ストレッチを行う際のポイントと具体的な方法を学びます。 - ・事例紹介(15分54秒)
腰痛予防対策を実施している事業所の取り組み内容を紹介します。
文/BUY THE WAY lnc.
ドライブワーク通信バックナンバー
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TDG、外国人ドライバーの研修プログラム内容を公開
ドライバー不足解決に向けた一手として、外国人ドライバーの登用に注目が集まっています。ドライバーの確保がしやすくなる一方「日本語でのコミュニケーションができるのだろうか」「充分な技術があるのだろうか」と不安に感じている方も多いでしょう。株式会社TDGホールディングス(以下、TDG)は、2026年8月26日、同グループがインドネシア現地で運営する教習所で実施されている、入国前専門研修プログラムの内容を公開しました。 -
改正物流法、荷主企業の認知度に課題
2026年4月1日より、改正物流法が施行されました。この改正の大きな特徴は、荷主企業に対する規制が強化された点です。従来、ドライバー不足や長時間労働といった運送業界の構造的な課題は、運送事業者が中心となって対策に取組んできました。しかし改正により、荷主企業も一定の責任を問われるようになりました。ソフトウェア開発企業のアステリア株式会社(以下、アステリア)は、荷主企業に対する調査を実施し、2026年9月8日にその結果を公表しました。 -
トラックドライバーの平均拘束時間、2024→2025年度は減少傾向
運送業界ではドライバー不足が慢性的かつ深刻な課題となっています。また、現役ドライバーの高齢化も進んでおり、十分な対策を取れなかった場合、今後の状況はより悪化していくことが見込まれます。ドライバー不足の背景にはさまざまな要因がありますが、なかでも大きなもののひとつが、労働時間の長さです。国土交通省は、トラックドライバーの1運行あたりの平均拘束時間に関する調査を行い、その結果を令和8年7月10日に公表しました。 -
トラックドライバーの熱中症対策
トラックドライバーの熱中症リスクは小さくありません。屋外や倉庫における荷物の積み下ろしなど、高温多湿の環境で作業していた際に、熱中症に陥ったケースが数多く報告されています。死亡事故も発生しており、十分な対策が不可欠といえるでしょう。本記事では、熱中症の基本的な知識を再確認したうえで、具体的な対策をいくつか紹介します。 -
燃費改善に役立つ「エコドライブ」 燃料費高騰への対策に
近年の燃料費の高騰により、トラックにおける燃費削減の重要性が高まっています。また、国土交通省の資料によると、2024年における日本のCO2総排出量のうち、営業用貨物車が占める割合は約4%にのぼりました。地球温暖化の深刻さや、国が掲げる温室効果ガスの削減目標を考慮すると、これは決して小さな数値とはいえません。全日本トラック協会を含む複数の交通系団体によって構成される「エコドライブ推進協会」では、燃費やCO2の削減に向けて、トラックドライバーが実践できる10のアクションを「エコドライブ10のすすめ」としてまとめています。












