> > 快適なドライブの秘訣は工夫にアリ?気持ちよく働くための7つのポイント

ドライブワーク通信

快適なドライブの秘訣は工夫にアリ?気持ちよく働くための7つのポイント

ドライブワークはハードな長時間運転がつきもの。より快適に働くためにドライバーたちはどんなことをしているのだろうか?
【快適運転編】と【快適安眠編】に分けて紹介するぞ!

快適運転編

シートを改善する

「クッションには特にお金をかけますね。自分に合うシートを求めていろいろと試しました」(40代男性)

運転中の疲れは、シートを工夫することでだいぶ改善することができる。この男性はいくつものクッション(形状、フカフカ度、素材)を試してベストな座り心地を手に入れたそうだ。
また、季節の変化に合わせてシートを工夫するとさらに GOOD!夏であれば通気性重視、冬ならば冷たくならないような素材を使ってみよう。座って過ごすことが多いドライバーにとってシート周りの環境整備はとても大切。ここにお金を使うことを惜しむと、後々のドライブワークに響いてくる……ぞ。

ハンドルにちょっとした工夫をほどこす

「ハンドルにプチプチシートを巻いています」(30代男性)

ネット上で話題になったアイディア。
車のハンドルにプチプチシートを巻きつけてテープで固定しただけなのだが、これがなかなか気持ちいい!

細かな気配りを忘れない

「道を譲ってくれたときなどは、(ヘッドライトで)感謝の気持ちをしっかりと伝えます」(20代男性)

相手にとっても自分にとっても気持ちの良い運転環境をつくること。なんだか当たり前のことだと思われるかもしれないが、ドライバー一人ひとりの細かな気配りの連鎖が気持ちの良い仕事環境をつくりあげることを改めて認識したい。

車内をキレイに!

「こまめに清掃しないと独特の臭いがこびりついてしまうので」(40代男性)

家ではこまめに掃除をしていても、車内はなかなか・・・という方も多いはず。でもそのままにしておくと、エアコンやシートには汗によるカビやタバコのヤニが付着して異臭を放つようになり、仕事のモチベーションも一気にダウンしてしまう。どうしても面倒くさいという人は、車内を乾燥させることを心がけよう。これだけでもずいぶんと効果があるぞ!

快適安眠編

アイマスクを着用し、カーテンをしっかり閉める

「疲れをとるために、就寝中は光が入らないようにします」(30代男性)

夜といっても、外は意外と明るい。
わずかな光でも人の睡眠に影響を及ぼすといわれているので、アイマスクやカーテンなどのアイテムの使用を心がけて、しっかり眠れる環境をつくろう。

マットにこだわる

「専用の厚手マットを敷かないときついかな」(20代男性)

助手席と運転席をまたぐような形で身体を倒し睡眠をとるドライバーも多いだろう。しかし、シートやサイドブレーキの凹凸が気になるところ。たとえ本人が気にしていなくても、身体は影響を受けている。

凹凸の感触を和らげるために、厚手のマットを敷くことをオススメするが、かさばるのが嫌な人もいるだろう。そんなときは空気を入れて膨らませる車内泊用のマットを使おう!

少しだけ窓を開けておく

「空気の入れ替えはできるかぎり頻繁に行うようにしています」(40代男性)

たとえ安眠グッズをバッチリ揃えても、
車内の空気の循環がないと寝苦しくて起きてしまう。
車外の環境を考慮しながらも、快適に眠るために窓を少しだけ開けておこう。

いかがだっただろうか?細かな気配りから、便利なグッズまで。
今回紹介したアイディアを参考に、気持ちのよいドライブワークを!

文/BUY THE WAY lnc.

ドライブワーク通信バックナンバー
  • ヤマト運輸、置き配の荷物に対応した保険を販売開始
    2025年10月、ヤマト運輸株式会社は、置き配のトラブルにも対応した賃貸住宅向け火災保険「クロネコ『家財もしも保険』」の販売を開始しました。
  • 特定技能制度とは?外国人人材の登用はトラックドライバー不足につながるか
    2024年3月、特定技能制度の対象分野に「自動車運送業」が追加されました。これにより、一定のスキルを持つ外国人人材を、即戦力のトラックッドライバーとして採用することが可能になりました。本記事では、特定技能制度の概要や、自動車運送業が対象になった背景、外国人ドライバーの現状の活躍や、今後の展望などについて解説します。
  • 11月ツアーについて
    2025年4月から受け入れが可能となった外国籍ドライバー。今、多くの運送会社様が注目している制度だといえます。しかし、まだまだ導入に踏み込むことが難しいと感じる企業も多いと思います。その理由としては進め方への不安や何もわからない上にリスクがある中、料金が高すぎるといった理由が多く寄せられています。そこで、そういった悩みを解消すべく、11月19日(水)~21日(金)にネパール現地視察&面接ツアーの開催が決定いたしました。また、その中には特別キャンペーンも組み込んでおります。今回はその内容についてご紹介いたします。
  • 外国籍ドライバーが日本で働くための関門
    2025年4月から導入された自動車運送業の特定技能制度。外国人が日本で働くためにはいくつかの「壁」があります。今回は、特定技能1号「自動車運送業」として日本で働くにはどれだけの壁があるのかを紹介します。
  • 現地面接、ツアーについて
    我々アズスタッフは、10月6日~17日にかけ、ネパール現地面接および現地視察ツアーを開催します。そこで今回、参加企業様を大募集しております。今回は実際にどんなことをするのか、現地での行程、何を見ることができるのかなどご紹介させていただきます。

ドライブワーク通信一覧へ

Copyright (c) Az staff Inc. All Right Reserved.